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あるファイルを元としてデータを書き換え、編集していて別名で保存するつもりが、上書き保存をしてしまった場合、元のデータはなくなってしまいます。そうなると元のデータに戻すことができません。
そういったことを防ぐために、上書き保存をした際に、保存する前のファイルをバックアップファイルとして別に作成することができます。
バックアップファイルを作りたいファイルを開く → 『ファイル』メニュー →
『名前を付けて保存』 →

保存する場所を指定 → 『ツール』 → 『全般オプション』 →

『バックアップファイルを作成する』のチェックボックスをオン → 『OK』 →

ファイル名を入力 → 『OK』

保存したファイルに任意にデータを入力し、上書き保存をしてみましょう。
保存した場所にファイル以外に「○○○のバックアップ.xlk」 というバックアップファイルが自動的に作成されます。

「○○○のバックアップ.xlk」を開くと、 上書き保存する前のデータが入力されていない状態のファイルが開きます。

※上書き保存をするたびに、そのファイルを開いたときの状態でバックアップされるので、2回上書き保存をした場合は、 1回目の上書き保存の状態がバックアップされるようになります。
表作成をしていた時、桁数の多い数字を入力した場合や、計算結果の桁数が多くなった場合、『#』で表示されてしまう場合があります。

これは、列幅が狭い場合に起こります。列番号の境界線をダブルクリックし、列幅を最適値にしましょう。

以下の図1.のような表を、図2.のように行と列の構成を入れ替えたい場合の方法は?


目的の範囲を選択 → 『コピー』をクリック →

貼り付け先のセルをクリック → 『貼り付け』の▼ボタンをクリック →
『形式を選択して貼り付け』をクリック →

『行と列を入れ替える』のチェックをオン → 『OK』

結果を確認しましょう。

ドラッグでの選択方法ではなく、表全体を簡単に選択したい場合の方法は?
表内どこか1つセルをアクティブにする → 『Ctrlキー』+『Shiftキー』+『*(アスタリスク)』
テンキーの『*(アスタリスク)』を使用する場合は、『Shiftキー』は必要ありません。
作成した表が2枚目にはみ出してしまったとき、1枚に収めて印刷したい場合があります。そういった時は、拡大縮小印刷を使用します。
『ファイル』メニュー → 『ページ設定』 →

『ページ』タブ → 『拡大縮小印刷』 →『次のページ数に合わせて印刷 横1×縦1』のチェックをオンにする

この設定をすることで、自動的に用紙1枚に収まるように自動縮小してくれるようになっています。
Wordと違い、ExcelでのEnterはセルの確定になってしまいます。 1つのセル内で改行する場合は、『Alt』キーを押しながら『Enter』キーを押します。

『1.2』と『1.234』のように、小数点以下の桁数が異なる場合、通常セル内では 小数点の位置が揃いません。 小数点の位置を揃えたい場合は『表示形式』を使用します。
数値を入力 → 『書式』メニュー → 『セル』 →

『表示形式』タブ → 分類の『ユーザー定義』 → 種類に『0.???』と入力

?の数は小数点以下の桁の最大数だけ入力します。
Excelは通常、11桁までの数値しか表示できません。12桁以上入力すると『1.11111E+15』のように、指数で表示されてしまいます。
12桁以上の数値を入力し、表示したい場合、『表示形式』を変更します。
数値を入力 → 『書式』メニュー → 『セル』 →

『表示形式』タブ → 『分類』の一覧から『数値』を選択

列幅も自動的に調整されます。

Excelのセルにそのまま「001」と入力すると、「0」は自動的に省略され、「1」とだけ表示されてしまいます。
「001」とセルに表示したい場合、「文字列」として認識させるために、先頭に「’」-シングルコーテーション-を入力します。

入力された「001」はセル内左詰めで表示され、セルの左上には文字列として入力されていることを知らせる、緑色のチェックマークが表示されます。

ただし、文字列として入力した「1」と数字として入力した「1」は、見た目が同じでも文字と数字はしっかり区別されるようになっています。
また、「1-2」や「1/2」と入力した場合、自動的に「1月2日」と日付表示になりますが、同様に「’」を先頭に入力することで「1-2」、「1/2」と表示させることができます。